駆動用ノーパンクタイヤの組付け

主に台車や産業用車両に使用されている「駆動用ノーパンクタイヤ」は、愛知タイヤ工業製のタイヤとホイールを組み合わせています。

通常のチューブタイプ、チューブレスタイプのタイヤと違い、中までゴムでできています。そのためとても重く、通常のタイヤのようにホイール組付けができません。

今回は駆動用ノーパンクタイヤの組付けの様子をご紹介します。

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まずホイールがスムーズに入るよう、ビード部分にタイヤワックスを塗布します。

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ジグを差し込んで、両側のホイールがずれないようにします。
ずれてしまいますとハブが入りません。

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圧入機を用い、左右がピッタリと合うところまで慎重にホイールを圧入します。
圧入しすぎますとホイールを痛めますので、ここは経験が重要です。

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確認用ハブでズレがないことを確認し、
ホイール固定用のボルト・ナットを仮止めします。

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ジグを差したまま、エアーインパクトレンチを使ってボルトを締めます。

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ボルトの締め付けトルクを一本ずつ確認しています。

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最後にもう一度、確認用ハブでズレがないことをチェックして完成です。

今回ご紹介したのは駆動用ノーパンクタイヤ「UT3.00-5タホ」のホワイトタイヤ特注品となります。

パンクがなく、また荷重に対するタイヤの変形が少ないノーパンクタイヤ。
空気圧チェックも不要です。
値段は空気入りタイヤよりも高くなりますが、寿命が長いため経済的です。

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