航空機電源を専用で運搬する台車(C026)
飛行場で航空機の電源を格納庫から滑走路まで運びます。なるべく軽く押せるようにします。
こんなところを工夫、改善しました
重さ800キロの電源を格納庫から滑走路上の航空機の下まで運ぶために製作しました。精密機械であるため振動防止対策としてスプリングキャスターを使用しています。また、車輪は始動抵抗の良いワンランク上のゴム車輪「スーパーソリッド車輪」を使用。
そして効果は?
台車の足回りを工夫したことで、一人で格納庫と滑走路を往復できるようになりました。
納入先お客様と契約・設計上の取り決め・プライバシーの関係上詳細をお伝え出来ません。
現在、安全基準の見直しでこのモデルの新規製作をお受けしておりません。
過去の技術事例・製作事例のみのご掲載とさせていただいております。
こういった製作事例があるという内容にとどめて頂けますと幸いです。