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キャスター(定義と各部名称について)

台車は車体と、これを移動走行させる足回りで構成されています。足回りで代表的なものが「キャスター」です。キャスターは接地し走行を助成する車輪と、それを支え旋回を容易にしたり直進を容易にする支持金具で構成されています。

日本工業規格(JIS)では「産業用キャスタ」として次のように定義されています(抜粋)。

1.旋回キャスタ・・・主としてトッププレート、フォーク、旋回部、車輪及び車軸で構成され、旋回部が自由に旋回し、車輪が回転するキャスタ。

2.固定キャスタ・・・主としてトッププレート、フォーク、旋回部、車輪及び車軸で構成され、旋回せずに車輪だけが回転するキャスタ。

「旋回キャスタ」は、「自在キャスター」「自由車」とも呼ばれています。「固定キャスタ」は「固定車」と呼ばれています。


キャスター各部名称


一般の台車は、旋回と固定のキャスターの組合せで多くが使用されています。すべてが旋回であれば、運搬車の意志にさからうような動きをし、あらぬ方角へ移動し事故につながる可能性があります(椅子などの軽い負担のものは、運搬車の意図通り動きます)。よく旋回・固定の性質を考え組み合わせることが大切です。

キャスターの材質面で見れば鋳物製、鋼板プレス製があり、鋼板プレス製が圧倒的に多く使用されています。しかし鋳物製は金型など初期費用負担が少ないため、同じ車輪サイズでも種類が豊富です。

今では「キャスター」は台車移動走行を助成する部品だけでなく、様々な付加機能を持ち、台車の「安全で便利な走行」を手助けしています。

例えば緩衝機能を持つスプリングキャスター・タイヤキャスター、騒音対策としての機能を持つ静音キャスター、過酷な作業環境で機能する耐熱キャスターなどがあります。


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